落とし玉や、ちょっとしたお礼をする時などに使う、小さな封筒「ポチ袋」。
100均やコンビニなどどこでも売られていますが、急きょ必要になったけど家にない!
どこに置いてるか分からない。
ってことあるあるではないですか?
そんな時は、家にある折り紙や包装紙などでポチ袋を作りましょう。
折り紙が苦手な方でも簡単に可愛くできる折り方を2パターンご紹介します。
手作りなので、市販の物より温かみがあって可愛いですよ。
折り紙ポチ袋の折り方2パターン
1.超簡単なポチ袋の折り方
シンプルなこちらのポチ袋の折り方です。
簡単すぎてすぐにできてしまうので、量産にピッタリ。
用意する折り紙は15×15の普通サイズの折り紙です。
1.お札は三つ折りにして入れます。
三つ折りにしたお札を折り紙の真ん中に置きます。
2.お札の幅に合わせて、上下を折ります。
3.お札の幅に合わせて、左右も折ります。
折り紙の端が、1センチ程度重ならないようにします。
4.上になっている方の折り紙の隙間に、下の折り紙を差し込みます。
たったこれだけで完成しました(^◇^)
2.可愛いミニ封筒っぽい折り方
1.の超簡単な折り方とほとんど同じですが、ちょこっと変えるとミニ封筒みたいで、かわいいんです!
上記の工程3(左右を折る)まで同じように折ります。
1.一旦折り紙を開いて、写真のように三角に折ります。
2.もう一度、上下を折ります。
3.今度は、三角を作った方の隙間に、もう片方の折り紙を差し込みます。
完成です!
ミニ封筒みたいですし、名刺入れとか小銭入れっぽいサイズ感なんですよね。
白の折り紙で、赤のハートのシールを貼ったら・・・
元祖、ラブレターの封筒!みたいでかわいいですよ。笑
ハートのシールを貼ってみました。
折り紙もないという時は、新聞紙やチラシ、いろいろな紙を折り紙サイズに切ってやってみてください。
まとめ
ポチ袋の折り方、簡単過ぎでしたね。
もっと複雑な、鶴が付いたポチ袋の折り方など色んな折り方がありますが、この折り方はさっさとできるので、時間がないときに便利です。
鶴のついたポチ袋の折り方はこちらです↓
ちなみに、今回使った折り紙は全て100均のものです。
可愛い模様の折り紙をいくつか用意して、作り置きしておくと色々な場面で使えますよ。
コメント