海外旅行は、国内旅行よりもドキドキワクワクしますよね。
初めてだったら、なおさらドキドキです。
言葉も通じないですし、スマホもいつでもネットに繋げられないので、国内旅行よりちょっと不安もあったり・・。
そんな楽しみも不安もある海外旅行で、【あると便利な持ち物】
について調査してみました。
海外旅行経験が豊富な人が必ず持っていく物や、私自身コレがあって良かったと思うものなどいくつかセレクトしました。
海外旅行であると便利な持ち物35選
食事編
1.フリーズドライお茶漬けや雑炊
2.カップ麺
海外旅行に行った人は声を揃えて、「日本食が恋しくなる。」と言います。
私も、海外に長期滞在したときは、米が恋しくて恋しくて、
で、何とか買ったおにぎりの米が超パサパサで泣きそうになりました。
海外旅行好きで何か国も回っている友人も、「日本食は世界一のレベルだと思う」と言っていました。
短期の旅行なら我慢できますが、1週間近くの旅行になると、日本食を何か持って行った方が安心です。
それから、慣れない食事で体調を崩す事も多いので、そんな時の為にフリーズドライのお茶漬けがあると重宝します。
3.醤油
日本食が恋しくてたまらなくなった時に、食べ物にとりあえず醤油をかければ、日本食っぽくなるのでお助けアイテムですね。
4.お箸(割り箸等何本か)
5.紙皿
6.爪楊枝
7.水筒
水筒は、暑い観光地でも冷たい飲み物を持って回れるので便利ですよ。
湯沸しポットを持っていくというツワモノも、旅行慣れしている人の中にはいます。
海外のホテルはポットがないところも多いので。
薬・化粧品編
慣れない海外旅行で、疲れやすくなる、食べ物や水が合わず体調を崩すと云った事はよくある事です。
辛い食べ物が大好きな私も、アジアの旅行の時、最初は物珍しく色々食べたけれど徐々にスパイスの匂いが嫌になって、胃腸の調子が悪くなり何もお腹を下しました。
体調を崩した時、いつも飲み慣れている薬があると安心です。
11.シップ
歩き疲れた時の為にシップがあると、翌日スッキリ回復している気がします。
12.カイロ
寒い地域に行く時も必須ですし、暑い地域でも施設内は冷房ガンガンで逆に冷えたりするので、持って行っとくと安心。
13.虫よけスプレー
14.絆創膏
旅行中は普段より歩くので、その分靴擦れもしやすいので、絆創膏は必ず持っておきたいですね。
15.日焼け止め
行く地域によって違いますが、日差しが強い所ではしっかり日焼け対策をしましょう。
16.ハンドクリーム
17.シートパック
乾燥しやすい地域に行く時は、保湿対策を。
シートパックを何枚か持って行っておくと、乾燥対策に良いですよ。
18.シャンプーリンスの1回分使い切りタイプ
かさばらないサンプルのシャンプーをいくつか持って行っておきましょう。
好きな香りのシャンプーで旅先でもリラックスできます。
ホテル内で便利編
19.ミニサイズピンチハンガーor紐&洗濯ばさみ
20.S字フック
21.洗面器
海外旅行慣れしている人が口を揃えて持って行くと言うのが、この洗濯物系グッズです。
そんなに旅行先で洗濯するかな?とも思いますが、滞在期間が長いと、持っていく荷物を減らして旅先で洗濯したりします。
とくに水着などは、使ったらすぐに洗って干すので、100均などにある小さいピンチハンガーがあると便利です。
ピンチハンガーが荷物になるなら、紐と洗濯ばさみで代用できます。
22.スリッパ
これも、絶対あった方が便利と言われるグッズ。
機内やホテルの室内で使います。
海外のホテルではスリッパがない事も多いです。
飛行機内で薄いスリッパをサービスで配ってくれる事もあるので、それを宿泊先でも使います。
23.ガムテープ
ガムテープを持っていたらあらゆる場面で活躍してくれるかも!
荷物の梱包の時は勿論、服についたホコリ取り、空調調節ができないエアコンの口を一時的に塞いだり、キャリーバッグが壊れた時にも応急処置に使えます。
ガムテープは重くてかさばるので、半分以上使った物を持っていくのが軽量化のポイントです。
その他
24.折り畳みエコバッグ
買い物へ行く時は折り畳みエコバッグを、かばんに入れておきましょう!
お土産を買い過ぎた時など、エコバッグは頑丈にできているので沢山荷物が入って持ちやすいです。
26.耳栓
眠れない時に重宝します。
私は飛行機の気圧変動に耳が弱いので、必ず飛行機用耳栓を持参します。
気圧変動に弱い方は必須かも。
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27.着圧ソックス
長いフライトでエコノミークラス症候群を防ぐためにもある方が良いです。
28.スカーフor手ぬぐい
バッグに入れておいても場所を取りませんし、防寒、日焼け対策、荷物を梱包する時のクッション材の役目など幅広く使えます。
29.ポケットアルバム
チケット類、領収書やレシートなどをまとめるのに、財布に乱雑に入れるよりポケットアルバムの方が便利です。
チケットの半券を、旅行の記念に残しておきたい時にも、こちらの方がなくしにくいですね。
30.除菌シート
衛生面が気になるトイレや、飲食店などで重宝します。
31.モバイルバッテリー
知らない土地で、スマホの充電が切れてしまうのは恐ろしいので、持ち運びバッテリーは必須です。
32.爪切り
爪切りとしても使えますし、ハサミとしても使えるので便利です。
33.SDカードの予備
デジカメで、沢山写真や動画を撮れるように、予備のSDカードを。
34.サングラス
35.ペンタイプ懐中電灯
海外旅行の持ち物で必須な物
これは、あれば便利な物というか、絶対あった方が良いモノです。
- パスポートのコピー
- 緊急連絡先のメモ
- クレジットカード2種類
- 小さめの財布
- 変換プラグ
- 電子辞書(オフラインでも使える電子辞書アプリ)
パスポートのコピーは、パスポートを紛失したときの為に必ず取っておきましょう。
緊急連絡先は、クレジットカード会社の電話番号や海外保険の電話番号、現地の日本大使館、宿泊するホテル、家族の電話番号等です。
クレジットカード番号も盗難にあった時の為に控えておきましょう。
こういった、重要書類のコピーやメモは、紙のデータ+スマホ写真やメモに残して2重に控えておくことをお勧めします。
紙のデータだけだと、荷物ごと盗難にあった時にそれごとなくなってしまいます。
クレジットカードは、最低2枚は持って行った方が良いと言われています。1枚のカードが使えなかった時の為の保険です。
どこの国、お店でも幅広く使えるのは、VISAとMasterCard。この2種類を持っていくと安心です。
海外では、できるだけ現金を持ち歩かない方が良いので、決済方法はクレジットカードになる事が多いのですが、勿論その方が安心ですが、
その国の通貨が、日本円に換算すると幾らになるか分からないままバカスカ使っていると、大変な事になるのでご注意を・・。
持ち運び用は、見た目財布かどうか分からないようなモノで、小さい財布が防犯上おすすめ。
日本の電化製品は海外では使えないと言いますよね。
電圧が違うから変圧器を持っていかないといけないとか、ナントカ。
でも実際は、スマホの充電器やパソコンのコンセントなど、海外の電圧にも対応できるようになっています。
なので、海外に持っていく事が多い、スマホ、パソコン、デジカメといった電化製品は変圧器は必要ないでしょう。
ですが、コンセントの形に関しては日本と海外では差し込み口の形が違うので、変換プラグというのが必要。
これを事前に買っておくか、宿泊先ホテルに変換プラグがあるか確認しておきましょう。
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(私が泊まったホテルは変換プラグを置いてくれていました。)
私は英語が全然ダメなので、Wi-Fiがつながる所では、翻訳アプリで現地の人に色々聞きましたが、Wi-Fiが繋がらない所では伝えたい事が伝わらず困りました。
そんな時オフラインでも使える電子辞書があれば、すごく重宝します。
まとめ
いかがでしたか?
備えあれば憂いなし。
なので、備えておけるものは用意しておきたいですが、
備えすぎて荷物がパンパンになってしまっては意味がありません。
現地でも調達できるようなモノはわざわざ持って行かずに、現地で買いましょう。
いくら備えても、トラブルに遭う時は遭います。
それが旅行の土産話や、今後の勉強になるのでトラブルも含め海外旅行を楽しんでくださいね!
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