リースはクリスマスだけではありません。
今回は、新年の飾りにピッタリな折り鶴を使ったリースの折り方です。
梅の花のようなリースの土台に、鶴を折り込んで取り付けています。
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お正月鶴リース折り紙の作り方
鶴リースに使った折り紙
- リースの土台‥‥7.5cm角の赤の折り紙が8枚
- 折り鶴‥‥7.5cm角の和柄折り紙(千代紙)8枚
(鶴の数はお好みで)
これで直径15cmの小ぶりなリースができます。
リースのパーツやリースを繫げるまではとても簡単。
鶴を取り付けるのは難しくないけれどちょっと苦闘しました。
鶴リース折り紙の折り方
- 折りすじを付けます。
- 真ん中の折りすじまでおります。
- 2の上を後ろに折ります。
- 下も真ん中の折りすじまでおります。
- 折って折りすじを付けて開きます。
- 点線のところにも、しっかり折りすじを付けます。
- ★マークと(6で付けた折りすじの端)★マークが重なるように、開きながら折ります。
- 三角の部分を開きながら折ります。
- 点線の部分を内側に折ります。
完成。
この小さなひし形の部分が鶴を固定するパーツになります。
同じようにリースパーツを残り7個作っていきましょう~。
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鶴のリースパーツを繫げる
リースパーツを8個作ったら
右の折り紙の隙間に、左の折り紙を差し込みます。
そのまま右の折り紙をぐっと奥まで止まるところまで差し込みます。
合体!
残りの折り紙も同じように繋いでいったら、リース出来上がり!
梅の花みたいでこのままでも綺麗ですね。
リースに折り鶴を固定していきます
折り鶴を8個折ります。(お好みの数でOK)
※折り鶴の折り方は割愛させていただきます<(_ _)>
できたら、折り鶴の羽の部分をひし形の固定パーツにかぶせます。
羽とひし形パーツがちょうど同じ大きさでしょう。
折り鶴の羽を真ん中から開きます。
パカッと開いて、ひし形パーツに羽をかぶせてはめ込みます。
8個取り付けるのはなかなか~。ちょこっと苦闘しました。
出来上がり。
しっかり取り付けられてるけれど、飾っていて鶴が落ちるとなんか演技が悪いので、羽とひし形パーツをのり付けした方が良いかもしれません。
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お正月の鶴のリース完成
これだけで鶴は取れないのかな?
壁に取り付けてみます。
鶴は取れずにしっかりくっついてます。
が、風が吹いたり何日も経過したら取れるかも。
やはり飾り付けるなら、羽の裏をのり付けした方が良いかもです。
因みにこれは両面テープで壁に貼り付けているだけです。
立体的で飛んでいきそうな鶴が華やかでおめでたい。是非作ってみて下さい。
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