もうすぐ紅葉シーズンです。
赤く色づいたもみじをお家にも飾って、秋のインテリアにしてみましょう。
出来た折り紙をつなげると、綺麗なもみじリースが出来上がります!
子供でも、不器用な方でもカンタン!折り方をご紹介します(^^♪
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簡単なもみじ折り紙の折り方
用意する折り紙
- 7.5×7.5センチの折り紙
- リースにするなら16枚用意します
もみじなので、折り紙の色は『赤、オレンジ、茶色』を使いました。
和紙の折り紙だとさらに上品に仕上がりそうです。
もみじの折り方
※分かりやすいように15センチの折り紙で折った画像を載せています。
(15センチの折り紙で作ると、馬鹿でかいリースになってしまうと思います‥)
- 最初は、鶴の折り方と同じ折り方です。
- ⑧の裏も同じように折り、下に折りたたみます。
- 右の内側の一枚を、中割り折りします。
- ★のところが重なるように折ります。
- 点線のところに折すじをつけて、中を開くように折りたたみます。
- もみじ折り紙の完成~。。
(ここだけ少しややこしい!)
ん?
葉が3枚ですがという声が聞こえてきそうですが・・
もみじです!
繋げると雰囲気出るので。(笑)
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もみじの折り紙を繋げてリースを作ります
さきほどのもみじを、同じように16枚折ります。
16枚ってなかなか一人では大変ですよ・・。
散らばせると落ち葉みたい。
16枚できたら繋げていきます。繋げ方も簡単です。
- 折り紙の葉を一旦たたみ
- さらに右のもみじも左のもみじの隙間に葉を差し込みます。
裏から見ると‥ - 同じように、全ての折り紙を繋げていきます。
鋭い部分を、右側のもみじの隙間に差し込みます。
奥までグッと差し込んで止まるところまで。
お互い差し込んで、連結完了。
しっかり奥までググっと差し込むと、外れにくいです。
16枚すべて繋げると、もみじリースの完成!
おー!なかなか綺麗!
7.5センチの小さな折り紙で作ったのに、結構大きめのリースに出来上がりました。
直径26センチくらい、丁度良い大きさですね。
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もみじ折り紙・最後に
もみじリース、しっかり差し込み合ってるので取れにくいですが
壁に飾ったりするなら後ろの接続面をテープで止めるか、のり付けをする方が外れにくいし崩れにくいです。
緑の折り紙で作ると新緑バージョンに。
赤と緑で作るとクリスマスっぽくなると思います。
是非作ってみて下さいね(*’ω’*)
リース折り紙はこちらの本を参考に作っています。
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