一生に一度の修学旅行は、楽しい思い出をたーくさん作りたいですね!
でも、修学旅行って絶対、なにか事件というかトラブルが起こるんですよね。
トラブルも含めて楽しい思い出になれば良いんですけどね。
そんな修学旅行で起こりがちな、トラブルあるあるをまとめました。
修学旅行トラブルあるある
1.規則を破って反省文
消灯時間以降に部屋を出て、彼氏・彼女に会いに行ったりする人が結構います。
スマホ禁止なのに持っていってたり。
で、バレて反省文を書かされる羽目に。
私も修学旅行で反省文を書かされましたが、あまり反省するほどの事をしてなかったので、作文用紙を埋めるのに苦労したのを覚えています。
2.タバコがバレて謹慎
これもよくあります。
吸ってる人は旅行中3日も4日も我慢できないですから。
みんなでバレ無さそうな場所を探し、集まって吸ってるとバレるお決まりのやつです。
3.他校生とモメがち
修学旅行シーズンというのは全国的に大体一緒なので、旅行先に他校生がいる事は珍しくありません。
ちょっとイキリの他校生がいると、
「なんじゃアイツは!」
と喧嘩になったりします。
私たちは修学旅行で遊園地に行きましたが、他校の生徒が並んでる列に何人も割り込んで来てモメましたね~。
4.他校どころか友達とモメがち
修学旅行ってか、旅行あるあるなんですが。
普段仲の良い友達も、さすがに2日も3日も毎日行動を共にするとアラが見えてきます。
意外と時間にルーズだったり、ワガママで協調性が欠けるところが見えたり。
旅行に行って24時間一緒にいると普段見えないところが見えるんです。
5.カモにされがち
修学旅行生が買い物に行く場所には、修学旅行生をカモる(詐欺る)気満々のお店があります。
修学旅行生=田舎者で無知、金を持ってる。
つまり良いカモなのです。
中にはこわーいお店の中に誘導され、高額なものを買わざるを得ない状況になることも。
(原宿とかキケン)
6.連帯責任でとばっちり!
誰かが悪い事をしたら、グループ全体の連帯責任ってやつ。
関係ない人も反省文を書かされたり。
修学旅行なんてトラブル起こるのが当たり前なんだから、あの謎の連帯責任はナンセンスなのでやめて欲しいですね。
7.熱を出して全然楽しめない
熱を出す人は必ずいます。
ホテルでは先生と同室になり、全然観光や買い物もできず楽しめない修学旅行になってしまいます。
こればっかりは意図的にしている訳じゃないので仕方ないですが、せっかくの修学旅行が風邪というのは悲しすぎる‥。
体調管理をしっかりしましょう。
8.眠れない
枕が変わったり、環境が変わると眠れない人って結構多いですね。
眠れない~と思ってたらイビキがうるさいヤツがいたり。
たまに眠れないからって、いつまでも喋りかけにくるヤツもいますw
9.集合写真で半目
集合写真を撮ると必ず一人はいる、半目の人。
あれ、悲しいです。だって修学旅行の集合写真って多分卒アルにも使われるし‥
写真を撮る時は、意地でも目は見開いておきましょう!
10.お風呂で「意外と○○なんだね」と体の事を指摘されがち
初めて一緒にお風呂に入る友達の体がどんなのか気になりますよね!
ウエストがすごくくびれてたとか、意外と胸が大きいとか良い事を指摘されたら良いんですが
「意外と毛深いねー。」
とか、結構ズバズバ言ってくるヤツがいるんですよね。
私はワキ毛の処理を忘れて修学旅行に行って、それを見た友達はビックリ!
その後もワキ毛ボーボーとからかわれましたね。
修学旅行あるある まとめ
いかがでしたか?
本当色々ありますよ。修学旅行は。
でも、楽しかった事や行った観光地の印象よりも、トラブルやアクシデントの方が思い出深いんですよね~これが。
私も小・中・高と修学旅行に行ったけれど、友達と夜中抜け出してバレて反省文を書かされたり事や、京都で高いアクセサリーを売りつけにこようとする詐欺まがいの店員とモメた事とか
奈良でお弁当を鹿に食べられた事とか、そういう事の方が印象が強くて。金閣寺なんて全く覚えてません。
トラブルやアクシデントこそ楽しんで、良い思い出を作って下さいね。
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