春になると紫外線量が増えるので、しっかり日焼け対策をしないといけませんね。
紫外線対策のアイテムと言えば帽子が必須ですが、帽子は風でふわっと飛んで行くのが難点なところ・・・
特に自転車に乗る事が日課の方には、自転車で帽子をかぶりたくても飛んで行きそうで、手で帽子を押さえながら乗ったりハラハラしますよね。
そんな自転車帽子問題について、風でも飛ばない方法と紫外線対策もバッチリしてくれて飛ばない帽子をご紹介します。
自転車で帽子が飛ばない方法 サイズを合わす
帽子が飛んでしまうのは、サイズが大きいからと風の抵抗を受けやすい形や素材だからです。
飛ばないようにするには
の両方をすることが大切です。
帽子のサイズをピッタリにするには、帽子の内側に専用のテープを貼ります。
帽子専用のテープはこういったものです。
【帽子のサイズを調整】帽子ピタッとテープ【手芸材料】
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帽子の内側にある黒い布の裏側に、このテープを一周巻き付けて貼るだけです!
テープなので大きさ調節できますし、裏側なので見た目にわかりません。
こちらは帽子用のテープですが、100均などに置いてあるテープでも代用できます。
家具を固定させたりする為のクッション性のある強力な両面テープを使うんです!
これで内側の大きさを調節してピッタリサイズにしましょう。
自転車で帽子が飛ばない工夫をする
帽子をピッタリサイズにしたら、次は帽子が飛んでいかない様にちょっとだけ工夫しましょう。
帽子を飛びにくくする方法に帽子と髪の毛をヘアピンで固定させる方法がありますが、引っ張られると痛いですし、ちょっと面倒です。
子供の帽子のようにあごにゴムを結び付けるのが一番安心ですが、見た目がちょっと・・・ですが、ゴムが一番安心ですね。
なので、そのゴムの付け方を変えてみるのはどうでしょう?
ゴムを短めにして後ろの髪の毛の下に入れるのです。
あごにかけるほど強度はありませんが、飛んで行きにくくなります。
帽子が飛んでいかないクリップも売られています。
クリップはちょっとダサイかな?と思っていたのですが、様々なデザインがありオシャレなクリップも沢山ありました。
どんなに注意していても飛んでいきそうになる時はあります。
クリップで留めておけば帽子が脱げる事はあっても、飛んでいく事はありませんので併用したいですね。
自転車で飛びにくい&紫外線対策おすすめの帽子
新たに帽子を買うなら、サイズと素材などを注意して買いましょう。
素材は、風を通しにくいしっかりした素材の方が飛びやすく
レース素材のような風を通すものの方が飛びにくいです。
(紫外線対策に、レース素材は少し頼りないですが)
- おすすめ帽子 ①
- おすすめ帽子 ②
風で飛びにくい帽子ランキングで上位の帽子です。
紫外線予防にももちろん、幅広く使えるデザインなので使いやすいですね♪
元々ついている紐も子供っぽくなくてオシャレ。
キッズの同デザインのものもあって、親子お揃いで使えます(*^^*)
自転車に乗るため、飛ばされないために紐が付いてるものを検討して見つけました。
裏側の隠れた所に、マジックテープでの調節が可能でした。
横にはホックで止められ、テンガロンハットにできます。
麦わら帽子に比べてやや重たい気もしますが、生地もしっかりしてます。
サンバイザータイプですが、素材がスウェットなのでカジュアルに使え風にも強いんです。
綿100%で汗も吸収してくれ、洗濯もできるのでとても便利ですね!
意外とフィットして不思議ですね。
私の頭にもぴったりでした。バイザーみたいにキツキツ感はないんだけど かといってゆるめの帽子みたいにすぐ風にあおられない。
なんだろう、この不思議な構造w
ともかく、見た目めちゃくちゃかわいいです。
まとめ
いかがでしたか?
風に吹かれても自転車に乗っていても飛ばない方法は
・サイズをピッタリにして
・飛ばない様にゴムや紐、クリップで固定する
でした。
これからの紫外線がどんどん強くなってくるので、帽子をかぶってしっかり日焼け予防しましょう。
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