物やお菓子のプレゼントでも、それにプラスしてお花を添えるとぐっと母の日プレゼントらしくなります。
しかし、花は多少手入れをしないとすぐ枯れてしまうんですよね。
そこで、最近は枯れない本物の花 『プリザーブドフラワー』のプレゼントも注目を集めていて、色んな種類の物が販売されているんです。
母の日のプレゼントするなら、生花VSプリザーブドフラワー、どちらの方が良いか比較してみました。
母の日プレゼント 花は生花にする?
・同じ金額のプリザーブドフラワーと比較すると、生花の方が断然ゴージャスで華やか
・花の種類が沢山あり、アレンジフラワーなど相手のイメージの物を作ってもらえる
・やっぱり生花は綺麗
プリザードフラワーと比較すると、生花の方がもらった時の迫力というか、インパクトは強いです。
そして、花が好きな人に言わせると、「枯れるから美しいんだ!」との事。
儚いからこそ美しいという事ですね。
プリザードフラワーはいくら本当の花を加工してるといえ、花のみずみずしさ、香り、色合いなど生花にはやはり勝てないのです。
プリザーブドフラワーのプレゼントは?
生花が綺麗なのは分かるけど、その後が面倒なんですよね。
プリザーブドフラワーの良い所は
・手入れがいらない
・造花じゃないから、花本来の色を楽しめる
ところで、私は『母』というものはみんは花が好き、と思っていたんですが、実はそうでもなくて
花は苦手!という女の人が思いの外多いのです。
年齢によっても違いますが、20代、30代は花に興味がない事が多く、
40代以上になると、多少良さが分かってくるんでしょうが、それでも花なんていらない!という声をよく聞きます。
理由は、やはり手入れが面倒な事と枯れるからです。
お花を花瓶に飾るにも、最近の女性は飾り方が分からない事も多いんですね。
ですので、花にあまり興味のないお母さんには、プリザーブドフラワーの方が良いかもしれません。
結局、母の日の花は生花?プリザーブドフラワー?
本物の花なのに枯れず、花瓶に入れ変えたり水をあげたりなどの手間がかからないプリザーブドフラワーの方が、長く楽しめるのでプレゼントには最適か、と思いましたが、
お花が好きな人は、逆にプリザーブドフラワーは苦手という人が多い事が判明しました!
つまり・・
- 花が好きなお母さんには ⇒断然生花が良い
- 花に興味のなさそうなお母さんには ⇒(しいて言えば)生花よりプリザーブドフラワーの方が手間がかからないから良い
という結論が出ました。
でも花に興味のないお母さんにあげるなら、プリザーブドフラワーでも飾るだけの物でなくて、実用的なアイテムの方が喜ばれるかもしれません。
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プリザーブドフラワーの写真立て
家族の写真を入れてプレゼントすると素敵ですね。
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プリザーブドフラワーのコサージュ
使わない時は、ケースに入れてインテリアとして飾れます。
最後に
生花VSプリザーブドフラワーどちらが良いかは、お母さんががお花に興味があるかないかを調べておかないと分かりません。
しかし、それより何より大切な事があります。
プレゼントは、貰った「物」より「気持ち」の方が大切なんです。
物選びも大切ですが、それ以上に気持ちが伝わるように、メッセージカードを付けて、日頃の感謝の気持ちを書くことを忘れないようにしましょう。
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