新しい畳にカビが発生する原因と取り方 エタノールの選び方は?

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新しい畳って良いですよね。
新しいイ草の香りをかぎながら、日向ぼっこをしてウトウト・・・
至福のひとときです。

  し か し!!

新しい畳は、実はカビが生えやすいんです!

「新しいマンションなのに入って一ヶ月でカビが発生してる(゜o゜)」

なんで?!!!と怒りたくなる気持ちも分かりますが

新しい畳 あるあるなんです。
では、なぜ新しい畳にカビが発生するのか?

原因と取り方についてお伝えしましょう。

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新しい畳にカビが発生する原因は?

畳にカビが発生する時期は、だいたい梅雨に入る6月~9月の湿気の多い時期です。

「でもなんで、よりによって新しい畳にカビが生える訳?欠陥品じゃない?」

と思われるかもしれませんが、新しい畳だからこそ、カビが生えるのです・・・

新しい畳は、空気をよく通しますが湿気もよーく吸い込みます。
また新しいのでイ草に養分があります。

夏は、気温・湿度・養分と畳にカビが発生するのにピッタリな条件になるのです。

そうとも知らず、あまり換気をしていなかったり、洗濯物を部屋干ししていたり、
あいにくその部屋が通気性が悪く湿気の溜まり易い部屋だった場合、いつの間にか生えてしまってるんですね~!

憎きカビが・・(-_-メ)

なので、新しいのにカビが生えるなんてオカシイ!!訳ではなくて

新しいからこそカビがやってくるのです。

でも畳が古くなればカビが生えなくなるので、新しいうち2~3年は注意するようにしましょう。


畳の部屋で、部屋干しは厳禁ですよ!

また、部屋の湿気を取るには一日中換気をするのが一番ですが

換気ができない場合はエアコンのドライを使うか、除湿機を使うようにしましょう。

 ちなみに・・・除湿機は、コンプレッサー式とデシカント式があります。
コンプレッサー式の方が室温を上げ過ぎず、電気代も安いので夏場はコンプレッサータイプをおすすめします。

こちらはコンプレッサー式です↓↓


畳にカビが生えた時の取り方は?

既に発生してしまったカビはどうすればいいのでしょう?

すぐに業者さんに来てもらえれば良いのですが、今!なんとかしたい場合のカビの取り方です。

まず
水拭きは絶対にNG!!です。

水拭きすると、その時は綺麗に取れても更に水分を与えてしまうので、さらにカビが生えやすくなります。

畳屋が推奨するのは、乾拭きです。

①先に、部屋の湿気を取るために部屋を換気するか、エアコンのドライにして乾燥させます。
  ↓
②それから掃除機で、畳目をていねいに吸います。
  ↓
③乾拭きをします。
乾拭きの際も畳目に沿ってしっかり拭いて下さい。

乾拭きの時、エタノールスプレーを吹いてから拭くと、カビの根絶と今後のカビの予防になります。
エタノールも水分なので湿度を上げそうな気がしますが、揮発性が高くすぐ蒸発するので問題ありません。


 また酷いカビの場合、タワシとエタノールを使ってしっかりカビを取る方法もあります。

①エタノールを畳に吹き付けてから、畳目に沿ってタワシでこすります。
  ↓
②浮き出たカビを掃除機で吸います
  ↓
③乾拭きして完了です。

また、天気の良い日なら天日干しして湿気を飛ばしましょう。


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畳のカビに効果的なエタノールの選び方

カビの根絶と、今後の予防に効果のあるエタノールですが、どれでも良い訳ではありません。

濃度が大切!なんです。

机の上を拭いたりする時に使う、除菌用アルコールスプレーなどはエタノールの濃度が50%程度です。これはあまり効果がありません!

では薬局においてあるエタノールはというと、濃度が99%の無水アルコールと、濃度が80%の消毒用アルコールがあります。

濃度が高い方が効果がありそうですが、エタノールの殺菌効果が一番発揮されるのが75~80パーセントの濃度のものなんです!

なので、エタノールを選ぶ時は濃度が80%の消毒用のエタノールを選びましょう。

99%の無水アルコールしか家にない場合は、水で薄めて75~80%の濃度にすれば問題なく使えますよ。

まとめ

いかがでしたか?

せっかく新しい畳なのに、カビが生えたらとてもショックですよね。

しかし、新しい養分が豊富な畳だからこそ!なのです。

なので、畳が新しい2~3年は湿気がこもらない様に、この時期は換気や除湿をしっかりしましょうね!

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