バレンタインの手作りチョコと言えば、生チョコを作る方が多いと思います。
生チョコは材料も少なく、作り方もそんなに難しくないので、私もよく作りますがラッピングに困るんですよね。
普通のチョコやクッキーなら、袋に入れるだけで良いけれど、生チョコは箱に入れるのが基本。
でも生チョコ用の箱は、100均でも1箱100円するので、友チョコ・義理チョコ用に沢山配りたい場合1箱100円はコスパが悪いんです。
という事で、生チョコ用の箱を安く作る方法はないか?と、100均の折り紙と画用紙を使って箱を手作りすることにしました。
とても安く沢山作れるので是非やってみて下さい!
生チョコの箱を手作り 友チョコ用ラッピング
以前ラッピングの記事で紹介した、プチプチBox。
これを生チョコ用の箱にしてみます。
作り方はこちらの記事に詳しく書いていますが、簡単に写真だけ載せておきます~。
この箱を2つ作って、片方は蓋にします。蓋を重ねると、こんな感じになります。
箱からチョコの油分がにじまないように、箱の中にアルミホイル、もしくはクッキングシートなどを敷きます。
ワックスペーパーがあれば、その方がオシャレに見えます。
このプチboxは、1.5cm角くらいに切った生チョコが4個入れられます。
生チョコを入れたら、これまた油分がにじまないように、上からクッキングシートなどをかぶせ、蓋をします。
リボン(刺繡糸)を巻いたらラッピングは完成です!
- 100均で買うもの
以上。
300円で50人分以上はラッピングできるかと思います!
50人分なんて、内職か!!!って程、折るのが大変だと思いますが(笑)
生チョコの箱を100均色画用紙で手作り
折り紙で作った場合のプチboxの大きさは、4センチ四方。
かなり小さくてカワイイんですが、小さすぎてあまりチョコが入りません。
もうちょっと大きめの箱を手作りする為に、100均(ダイソー)の色画用紙を使ってみました。
この色画用紙、何かと使う事が多いので何色かストックしているんです( ;∀;)
画用紙なら大きさも調節できるし、折り紙より強度は上がりますね!
横幅が25.7cmだったので・・(中途半端だなと思いながら)
25.7cm×12.8cmに切って、先ほどと同じように箱を作ってみました。
ドラゴンボールちっくな色合いになってしまいました(笑)
箱の大きさは6.5cm四方で、さっきのプチboxより全然大きいです。
かわいい折り紙で帯を巻いて、リボンを付けると完成~。
これなら、友チョコ・義理チョコではなく本命チョコにも使えそうですね!
画用紙は10枚入りで1枚で1箱できるので、100円で10箱は作れます。
まとめ
いかがでしたか?
生チョコ以外にもちょっとしたプレゼントを入れたり、お菓子を入れたりと何かと使えるプチbox。
画用紙で作ると、思いのほかしっかりした作りになって、折り紙よりも使えるヤツでした(^^♪
ですが既製品みたいな強度はないので、大量に入れて持ち運びすると箱が崩れてしまうかもしれません。
重ねすぎないように、慎重に持って行って下さいね!
こちらも併せてどうぞ(‘ω’)ノ
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