熊野花火大会のトイレ事情がキツイ‥避けるには？渋滞は道路だけではないのだ！

熊野花火大会は、数ある花火大会の中で道路渋滞が酷い事でも有名な花火大会です。
歴史の長い花火大会で、ローカルな雰囲気たっぷりのとっても良い花火大会なんですけど、切ない……

と思っていましたが、実際行ってみると和歌山方面からだと渋滞に巻き込まれる事なくスイスイと行って帰って来れたので拍子抜けした、というお話を前回の記事でお伝えしました。

で、道路の渋滞や駐車場の混雑なんかよりももっと過酷だと感じたのが、トイレ事情です。
こんなに酷いとは思っていなかったので、トイレになかなか行けず困りました。

大人だからなんとか我慢できるけれど、小さい子供がいたらどうなるんだろう‥。

この酷いトイレの混雑を避けるにはどうすれば良いのでしょうか？

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熊野花火大会のトイレ事情が‥キツイ。

まだ外は暑いので会場の近くで涼めて、腹ごしらえを出来るところを・・
と思って行ったのが、イオン熊野店。

花火が始まる前に、とりあえずトイレも行っておきたいし。
と思ったんですが
なんとイオン熊野店の女子トイレは、20～30人くらいの行列！！
（この時16時30分頃）

もう、毎年恒例の事らしくて、トイレの行列の後ろに係りの方がおりまして、「最後尾」と書かれたプラカードを持っているではありませんか！
イオン熊野店は小さいお店で、1階と2階しかトイレがありません。
確認していませんがトイレの個室も少ないのか、なかなか進む様子はありませんでした。

私は、そんなに急を要さなかったので、こんな行列になんて並べるか！！
とトイレには行きませんでした。

イオン熊野店でこの調子ですから、会場に近い休憩所のトイレはどこも行列が出来ている事だと思います。

お腹壊したら…どうするんだろう(;’∀’)

熊野花火大会の会場の七里御浜は、ゲートが7カ所ありまして、各ゲートに仮設トイレが設置されています。
各ゲートごと10個程トイレが並んでいたので、数としては潤沢にあると思うんですが・・・

花火が始まる1時間前くらいから、すでにそのトイレにも行列ができてまして…

10個もあるトイレ全て、20人？30人？いやもっと？行列が。
イオンの時は最後尾が分かりましたが、ここはもうどこが最後尾かも分からない状態。

花火が始まる前はトイレに行こうという人が増えるので当然渋滞になるのかもしれませんが、花火開始後もトイレ渋滞はまだ続いていました。

トイレ待ちをしていると、花火がゆっくり見れないので、我慢することに。
でも本当、子供だったら我慢するのは辛いですよね。

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熊野に到着してから私が最初に行ったトイレは花の窟神社パーキングのトイレです。
ここは、比較的空いていました。

なので、イオン熊野店のように会場から近く人が集中する所は避けて、会場から離れた休憩スペースで花火開始まで待つ事をおすすめします。
車で待つ場合は、トイレが近くにある駐車場に停めて花火開始まで待ちましょう。

熊野花火大会は、午後7時頃に開始し終了は午後9時と2時間もあるので、花火開始前にトイレは済ませておいた方が良いです。

花火開始前の会場の仮設トイレの行列は、凄まじいものでしたが、花火が始まって1時間程経ったときは、大分減っていました。

これは最悪の事態を考えて持っておいたら安心かと思います。
帰りの車の渋滞の時など、要るかもしれません。

バスツアーだと、トイレがバスに付いてるので安心です。
そして渋滞にはまらずスムーズに行って帰ってこれるので色々な意味でストレスフリーです。

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トイレの行列に「最後尾」プラカードなんてものは、私は初めて見ました。
でも係りの方も慣れた感じでしたので、毎年熊野花火大会の日は、イオン熊野店に人が集中するんでしょうね。

花火会場の前の国道42号線沿いに、モスバーガーやすき家、ファミリーマート、ドコモショップなど入りやすくてトイレを借りやすいお店はありますが、そこも恐らく行列が出来ていると思います。

とにかく、できるだけ人が集中しない離れた場所で花火開始まで休憩し、そこでトイレは絶対済ませておきましょう。
あと、どこも人が多くトイレットペーパーが期待できないので、持参してくださいね！

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