ひな祭りの定番メニューといえばちらし寿司ですね。
しかし、ちらし寿司が嫌いって子供多くないですか?
私も子供の頃、ご飯がちらし寿司だとガッカリしました。
酢飯がなんだかな~‥なのかな?(どうせ酢飯なら握り寿司がイイ!と思いました。)
そんなちらし寿司苦手な子供でも、喜んで食べてもらえる(であろう)カップ寿司風3食ご飯を作ってみました。
一風変わった梅干しを使ったカップ寿司です。
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ひな祭りのカップ寿司風3色ご飯レシピ
◇ 材料 ◇
・ ご飯
・ 錦糸卵
・ 海苔
・ 枝豆(冷蔵庫にあったから)
・ オクラ(冷凍庫にあったから)
・ 鮭フレーク
・ 青のり
・ ハムもあればカワイイです
180mlの軽量カップくらいのカップを使用しました。
※後からレンジで温めるなら、耐熱容器の方が良いです。
- まず、3色ご飯を作ります。
お茶碗にご飯を入れ、一つ目は鮭フレークを混ぜます。少し多めに。 - 別のお茶碗に二つ目は青のりを入れ、混ぜます。
- 別のお茶碗に白ご飯を入れておきます。
- 冷ましている間に卵を焼いて錦糸卵を作ります。
- オクラを切り、枝豆も剥きます。
- ご飯がある程度冷めたら、青のりご飯(又は鮭ごはん)をカップに敷き詰めます。
- 4分の1くらい敷き詰めたら、海苔をちぎって入れ、横から見た時に可愛らしいように枝豆やハムなどを入れました。
- 次は白ご飯を入れて、また海苔やハムを入れます。
- 最後に鮭ご飯(青のりご飯)を入れて、錦糸卵やオクラ、枝豆、ハムで飾り付けします。
ご飯を少し冷まします。
(温かいまま入れると、容器に湯気がついて3色に分かれてるのが分かりません。)
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うずら卵と梅干しお雛様
◇うずら卵と梅干しのお雛様◇
・うずらの茹で卵
・黒ゴマ
・梅干し
- まずウズラの茹で卵を作ります。すでに茹でた物も売っています。
- うずら卵にピックを刺してます。
- うずら卵に黒ゴマを付けます。
- うずらを刺したピックを梅干しに刺します。
■うずらのゆで卵の簡単殻剥き
茹で上がったうずら卵は、水で冷やしてからタッパーに入れます。
蓋をしてガシャガシャと上下に(激しく)振ると簡単に殻が剥けますよ。
そのままだと取れてしまうかもしれないので、押し込みます。
梅干しは、シソとハチミツをつかいました。
ピンクのご飯にするなら、桜でんぶでも良いと思いますが、食べた時に鮭フレークご飯の方が美味しいので、鮭フレークにしました。
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海苔で髪の毛をつけたバージョンも作りましたが、普段デコ弁なんかをしていないと難しいですね。
■反省点
もう少し、青海苔と鮭フレークを多めにして、ハッキリ3色が分かれているようにすれば良かったかな?と思いました。
梅干しを2個も使うと塩分も気になるところ‥と言えばところです。
減塩で小さめの梅干しを使う方が良いかも。
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