金銀プラチナ?アクセサリーの素材選びと金属アレルギーについて

公開日:  最終更新日:2016/09/13

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恋人にアクセサリーをプレゼントするとなったら、人気のブランドやネックレスにするか、指輪にするか、値段はいくらくらいなのか?

と色々調べられると思いますが、アクセサリー選びはまず、素材選びが一番大切です。

それは、金属アレルギーの人がとても多いから!

特に女性は男性よりも金属アレルギーになっている人が多く、

女性のうち3割程度の人が金属アレルギーの症状が出た事があるそうです。

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金属アレルギーとは・・・

特定の金属をつけると、赤く腫れたり皮膚がただれたり、かゆくなったりする症状のことです。

症状は軽い重いがあるので、重い人だと鍵を触っただけでただれたり、火傷のようになってしまう方もいるとか。

アレルギー反応をしめす物質は人によって違いますが、ニッケル、コバルト、クロムなどが金属アレルギーを引き起こしやすい代表的な物質と言われています。
その他銅、亜鉛、真鍮、水銀、スズなども起こしやすいです。

現在金属アレルギーではなくても、このようなアレルギーを起こしやすい金属のピアスなどを長時間つけていたりすると、金属アレルギーを起こす可能性があります。

そして金属アレルギーは一度なると治りません・・・
プレゼントには避けるべき素材です。
ではどのような物質が金属アレルギーを起こしにくいのでしょうか?

金属アレルギーを起こしにくい物質

金、銀、プラチナ、チタン、ジルコニウム、ステンレスなどです。
中でもアクセサリーで多いのは金銀プラチナです。

◆銀◆
シルバー1000が純銀ですが、アクセサリーに多く使われているのはシルバー925が多いです。
シルバー925と記載のあるものは92.5%銀、残りが銅です。純度が高いのでアレルギーを起こしにくいとされます。シルバーは黒ずんでくるので、その風合いを楽しみたい方はおすすめですが、磨くのが面倒な方は不向き‥

シルバー925にロジウムメッキを施しているものも多く、こちらは変色しにくいですし、アレルギーも起こりにくいです。
色合いは黒っぽいシルバーの輝きでプラチナカラーに似ているので、プラチナコートと呼ばれたりします。
しかしメッキは何層かで施されているため(バームクーヘンのように)ロジウムメッキの下の層がアレルギーを起こしやすい物質のメッキの場合もあるらしいです。
購入される際は店員さんに確認しましょう。

◆金◆

24金、18金、16金、14金、10金など、金の純度によって表記が違います。

24金が純金で、一番アレルギーを起こしにくいですが、一般的にあまりアクセサリーで売っていません。(純金は柔らかく扱いにくいため)
18金は日本では一番ポピュラーでアクセサリーに多く扱われています。
18/24の金を含んでいるため、75%が金、25%が不純物です。
アクセサリーに多くアレルギーも起こしにくいです。

16金は16/24、14金は14/24のように、金の含有量が減っていきます。
最近は10金も多く、大手アクセサリーブランドでもよく見かけるようになりました。

18金と比べると安価で、1万台でも充分良いデザインのものが選べるかと思います。
しかし、金の含有量は10/24と不純物のほうが多くなります。

普通にお手入れしていれば、変色は起こりにくいです。

私は10金のネックレスを好んで5年ほどつけているものがあり、お風呂も汗をかいた時もつけっぱなしでしたが、全く変色してません。

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しかし物によると思いますのでお風呂などは外した方がいいのは言うまでもありません。

ゴールドにはホワイトゴールド、ピンクゴールド等があります。
ホワイトゴールドは金にニッケルやパラジウムを混ぜて白っぽくさせています。それだけではホワイトになりきらないので、ロジウムコーティングを施しているものがほとんどです。

ホワイトゴールドはメッキなのです!メッキなので時間とともに剥げてくる事があり、メッキが剥げると金色の面が出てくるのでビックリされるかもしれません。長く使うものをプレゼントされるなら、あまりおすすめできないかも・・。

ピンクゴールドは銅やパラジウムを混ぜてピンクっぽい色合いに仕上げています。ピンクゴールドは、今までのいかついおじさんが付けていた金の指輪のイメージより、かなり可愛らしいイメージの金で、かつ日本人の肌色に馴染みやすいです。ですのでジュエリーブランドもピンクゴールドを多く扱っており、それだけ女性から人気があるという事でしょう。元々金が好きな人は普通のイエローゴールドのほうが好きらしいです。

◆プラチナ◆
プラチナ1000が純プラチナです。アクセサリーに使われているのはPt950やPt900です。
Pt950が95%、Pt900は90%がプラチナです。
プラチナは少し黒っぽい輝きの金属で(純プラチナはもっと黒いそうです)ホワイトゴールドとくらべるとずっしりした色合いです。

プラチナは普段の水仕事も、お風呂や温泉でつけていても変色しにくい物質ですので、
「変わらず輝き続ける、永遠の愛」という事で結婚指輪=プラチナという風にジュエリー業界ではなっています。
またプラチナは採掘される量が金や銀に比べても非常に少なく希少価値が高いです。そのため価格が高いので一般的なアクセサリーとして購入するにはかなり高価です。
金属アレルギーは起こりにくいです。

安価だけど金属アレルギーを起こしにくい物質

◆チタン◆
チタンはよくピアスのポストに使われています。ピアスは、皮膚以上にアレルギー反応を示すので、ネックレスで大丈夫なものでもピアスではダメということもあります。
そこでチタンポストですが、チタンでアレルギー反応を示した人はいないという調査結果があるそうです!
しかし残念なことに、売っているピアスのほとんどがチタンポストとピアス本体を繋ぐ部分が真鍮メッキを施していることが多く、チタンの意味がないのです‥

◆ステンレス◆
ゴールドなどに比べるとステンレスのアクセサリーは安価で、ペアネックレスなども多く流通しています。変色しにくく固いので傷もつきにくく、アレルギーも起こしにくい上に安いので、ステンレスという固定概念を取れば良い素材だと思います。

◆GF(ゴールドフィルド)◆
最近アクセサリーで増えてきた14KGFですが、単なる14金とは違います。真鍮(アレルギー物質)に14金をコーティングしているのです。
しかし、単なる金メッキの場合、年月とともにメッキがはがれてきますがGFの場合メッキしてる層が20~30倍あるのでなかなか剥げてくることはありません。
14金で金属アレルギーがない方は14KGFでもアレルギーは大丈夫です。金よりGFはかなり安く、金属アレルギーの人の救世主的存在です。
ちなみに普通のメッキの場合(GP)と表記されています。

最後に・・・

アクセサリーをプレゼントされる前に、恋人に金属アレルギーがあるかないか必ず確認しておきましょう。いつも何かアクセサリーを付けているならその素材は何かコッソリ調べることもできます。(ネックレスなら留め具のところに素材が書いてます)ピアスは一番金属アレルギーを起こしやすいのでピアス以外の物のほうがベター。
18金のネックレスや指輪なら、デパートのジュエリーショップでも2万前後で購入できるものも多く、小さなダイヤモンドがついた物もあります。

プレゼント選びの参考になれば、幸いです。

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