犬が自分のしっぽを噛んで回るのはなぜ?原因と治し方

公開日:  最終更新日:2016/01/06

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犬はとてもかわいいですね。言葉を交わさなくとも、コミュニケーションが取れることは素晴らしい事です。
ですが、やはり話すことができないので、何を求めているかわからない事も沢山あります。

子犬を飼い始めると、よく見かける自分のしっぽを追いかけて噛む行動、これは何を意味しているのでしょう?

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犬がしっぽを噛んでくるくる回る原因は?

子犬の頃によくする行動ですが、自分のしっぽを追いかけてくるくる回り、捕まえたしっぽをカミカミします。

我が家の犬もよくこの行動をしていました。それがかわいいので、ついつい見てしまいましたが・・

この行動は、子犬が飼い主の元に来た時によくする行動と言われています。

好奇心いっぱいの子犬が、飼い主とたくさん遊びたいのに遊べず退屈して、自分のしっぽを遊び相手にするのです。

子供のうちに治ると良いのですが、大人になってもいつまでもしっぽを噛むクセがなおらないとなると、少し心配です。

なぜなら、しっぽを噛む行動は、かなり孤独を感じ寂しがっている証拠だから。

寂しくて、ストレスが溜まっている可能性があります。

また、それ以外の原因で考えられるのが

・ノミ、ダニ
かゆい、不快感で噛んでしまっている場合です。

・肛門嚢がたまっていて不快
犬のお尻には、肛門嚢という分泌物が溜まります。これが溜まると、むずかゆくて気持ち悪いのでおしりやしっぽを気にして噛んだりします。
またお尻をズルズルすりつけて歩いたりもします。

・しっぽを噛まれたりした経験があり、トラウマになっている
→こういう場合は、しっぽで遊んでるというより激しく噛むようです。

しっぽを噛むクセが続くとどうなる?

エスカレートすると常に自分のしっぽを噛んで、しっぽの毛がなくなり、ただれたりします。

さらに血が出るまで噛んで、でも噛みグセが治らないから傷が治らず、本人も辛いので夜泣きをしたりします。

最悪の場合、しっぽを切ってしまわないといけなくなることも・・・!

そうなる前に口輪をしないといけなくなりますが、それもかわいそうですよね。

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しっぽの噛みぐせの治し方は?

精神的なものが原因であることが多い、自分のしっぽを噛むクセ。

ストレスが原因の場合は、生活環境を変えてあげないといけません。

散歩にたくさん連れて行ってあげたり、遊ぶ時間を多くとってあげたり、スキンシップをたくさんしてあげたり、犬が孤独を感じないよう、寂しくならないように飼い主さんは心がけて下さい。

また、しっぽを追いかけてくるくるまわっていても、飼い主さんはそれを無視して下さい。

褒めたり、注目して見たりするとさらに喜んでするようになります。

■ダニやノミの駆除をしていないのならば、獣医さんに診てもらって下さい。

■肛門嚢の場合は、お風呂に入った時にでも、絞る事ができます。肛門を時計にみたてると、8時と4時の所に肛門嚢があるので、その位置を指で挟んで絞りあげます。
分泌液はとても臭いので、注意して下さい。
難しい場合は、獣医さんでも犬の美容室でもしてくれます。

■その他に、犬が嫌な味を塗ってしまう方法があります。

しっぽに傷があると塗ってはいけないそうですが、ひどい噛みグセはこういう物を使ってみてはいかがでしょうか?

まとめ

小さい頃の記憶は深く残っているもので、子犬の時に寂しい思いをたくさんすると、大人になっても問題行動を起こしやすくなります。

言葉を話せなくても、行動や表情では何かを訴えていますので、飼い主さんは犬の気持ちを読み取ってあげないといけません。

また、あまりにもひどい噛みグセは、皮膚病や、お尻まわりの何か病気の場合もありますので、獣医さんに連れて行ってくださいね。

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